日本エネルギー会議

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発起人

野口健

野口健

アルピニスト。1973年、アメリカ・ボストン生まれ。1999年5月、25歳でエベレスト登頂に成功し、当時世界最年少で7大陸最高峰登頂を達成。その後、2000~2003年の4年連続で清掃登山に尽力。また、「シェルパ基金」の設立、「野口健 環境学校」を開校。現在は、「富士山から日本を変える」をスローガンに、講演活動で全国を奔走している。

[ メッセージ ]

東日本大震災後、「今自分に出来る事とは何か」を探しながら様々な活動をしてきました。皆様の思いによって実現したプロジェクトもあり、ご協力くださった全ての方々に心から感謝しています。
東北の復興と同時に今、エネルギーをどうするかが大きな問題になっています。私はアルピニストとして常に自然と向き合っていますが、エネルギー問題は国家の根幹であり、環境問題だけでとらえることはできません。今後、日本社会がどのような舵とりをするのかは分かりませんが、しばらくは原発に頼っていかなければならない現状もあります。天然ガス火力発電なり、また新たなエネルギーに移行するにしても、それなりに時間が必要とされます。しばらく原発に頼っていくとするのならば、私たちは原子力なるものを知る努力を怠ってはならないし、危機感に関しても時間の経過とともに薄まるのではなく、関心を維持していかなければならないでしょう。その上で私たちはエネルギー問題にどのように関わっていくのか。
そもそも私たちがどのような生活を「幸せ」と捉えていくのか。ここが一番大切なテーマです。今まで通りの成長を目指していくのか、または必ずしも成長にはこだわらないのか。そのポイントを抜きに原発の存在の有無を議論してもさほど意味がないように感じます。
私も「日本エネルギー会議」でのコミュニケーションを通じてさまざまな視点を学び、何が本当に望ましいのか、自分自身で答えを見つけて行きたいと思います。

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