日本エネルギー会議

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発起人

豊田有恒

豊田有恒

作家。1938年群馬県生まれ。島根県立大学名誉教授。歴史学、考古学から朝鮮、エネルギー問題まで幅広い分野で執筆活動を続けるほか、古代日本史を東アジア史の中に位置づる運動を展開している。

[ メッセージ ]

「日本の原発技術が世界を救う」(祥伝社刊)を上梓して以来、非国民扱いされているが、この本に書いたことも含めて、前言を撤回しようとは思わない。7,80年代にかけて、日本中の原発、建設予定地の全てを取材して回った。こんな酔狂なことをする人間は、他にいなかったろうから、当時、原発のPA研究に関して、小生以上の権威は、存在しなかったと自負している。 世は、「想定外は許されない」というヒステリックな大合唱に満ちあふれている。それでは訊くが、二万人に及ぶ大地震、大津波による死者、行方不明者は、想定内だったとでも、言いたてるつもりなのだろうか。 誰も言及しないことだが、「自然エネルギー買取法案」は、かつての食管赤字に匹敵する巨大な逆ザヤの赤字を生み続けることになる。世界一の法人税、世界一の電気料金、しかも、マネーサプライを増やすことを嫌う日銀の三悪で、日本企業は、大量倒産の危機を迎えるだろう。 原子力もふくめて、日本のエネルギーに関して、今ほど冷静な議論が必要とされるときはない。

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